一旦帰国したらLyftが使えなくなってたという話

こんにちは。

アメリカにおいてUberと人気を二分するLyftです。UberのCEOは割と濃いめの人らしくいろいろなスキャンダルやらトラブルやらの話を聞きます。Lyftはよりcoolな感じを目指しているので、好みの人も多いようです。

まあたいていのアメリカ人は両方のアプリをインストールして安い方を使うんだと思います。Policy < price です。

つうわけでSan Diegoに行った際にLyftを使おうとしたらクレジットカードの登録で散々はねられて結局使えなかったという話です。

まず、日本に戻る前になるべく連絡手段を維持するために、アメリカの電話番号をGoogle Hangoutsにポートアウト(MNPですな)しました。これは1回$20かかりますが、今まで使っていたアメリカの自分の番号をVoIPの番号として維持することができるものでとても有用です。どのくらい有用かというと、今でも午前4時くらいにアメリカから謎のセールスっぽい電話がかかってくるくらいです。

それはさておき、先日の飛行機の遅延でもありましたが、現地の生きている電番をもっているのはかなり強いです。他は日本のdocomoにMNPした電話番号とAISの番号しか維持しておらず、日本のは基本的に海外では着信専用ですから。

どうも帰国間際にいろいろ余計な手配をしたらしく、自分のLyftアカウントが別のメールアドレスにリンクされてしまっていたらしいのです。

さらに言うと、Lyftのアカウントは電話番号とクレジットカードが1対1対応となっており、自分が何か行った拍子にLyftのアカウントが重複登録になっていたらしいです。おそらくタイやら日本の電話番号に移行しようとしてすっかり忘れていたらしいというのがその原因。

で、決算はUSDで行うのが便利だから、唯一残してきたUSD建てのクレジットカードにリンクさせていたというあたりが問題だったようです。

結果としてLyftの内部の登録情報がコンフリクトしてアカウントがbanされていたようです。Amexの中の人には日本の住所情報とか郵便番号とか、いろいろ質問して迷惑をかけました。

何通かのメールのやり取りの上、もともと使っていたアカウントに復活させていただきました。なんかthis is a violation of Term of Useなどと連絡をもらいちょっとびくびくしましたが・・・・

教訓:お金が絡むやつは安易にアカウントの新規登録を行わないこと

アメリカに和牛をお土産にしようとして失敗した話

アメリカにいると、アメリカ人よりことあるごとにwagyuを食いたいという話をききます。それほどアメリカ人の垂涎の元であるところの和牛をいっちょお土産に持って行きたい、というは素直な話です。お世話になった方なので予算はあまり気にしていません。

いろいろ調べたら、

米国向け牛肉の携帯品(おみやげ等)輸出について(http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/171107_24.html)

という農林水産省のページを発見しました。原理的には可能らしいので、成田の動物検疫課に電話してみました。

検疫としては検疫できるんだけれども、日数が必要となるので、現実的にはアメリカで事前に指定されている日本の食肉工場・指定畜産場からの牛肉に限られ、かつ個人で輸出した例は担当の人の経験ではないとのこと。企業のサンプルなんかを個人が持って行った(当然手続きは企業)事案はあるとのことでした。

そうするとその指定工場・畜産場とやらから肉を買えばいい(肉のこととなると、やはり人は気合いが入りますね)ということでいろいろ調べたら、

飛騨牛、米国へ初輸出 高山米穀協業組合(https://www.nikkei.com/article/DGXLASFD17H0P_X10C16A3L91000/)

なんていうページもあった。というわけでJA飛騨ミートに電話してみたところ、やはり数年前の話で現在は扱っていないらしい。取り扱っていた業者の名前を聞いて、電話してみるとやっぱり今はやっていないそうだ。

つうわけで

https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000499299.pdf

にある業者にローラー作戦で電話をかけますが、いずれも個人宛に書類付きでの和牛は売ってくれないらしい。

こっちも素人っぽい感じで電話した(だって素人だもん)ので適当にカスタマーサービスみたいなところでかわされた可能性もあります。知ってるフリをしまくっておまえが書類用意するのは当然、という感じで電話したらまた何か違ったかもしれません。あとプロの方がもし見ていたらこれ結構な商機だと思いますので、是非実行に移していただきたく。

ちなみに密輸してCBPでバレると結構大変な目にあうと思います。アメリカ人はフレンドリーですが、不正には基本的に厳しいです。

結論:素人にはお勧めできない

アラスカ航空の乗り継ぎではまったので報告するよ その2

こんにちは。

往路はそういうわけでえらい遅れてSan Diegoに到着しました。

でもって復路です。

サンディエゴからシアトルまでは朝のAlaska air便です。ホテルをシェアしていた友人は別ルートなのでそれに合わせて早めにホテルを出ました。日本人はLの発音が苦手なのでアラスカ航空どこよ、って空港の職員に聞いても結構聞き返されます。

どうも今回はあらゆる飛行機が遅れている模様。前に到着したした飛行機の重さが超過したかなにかで滑走路にトラブルが発生し、そのせいで多くの離陸便がかなり遅れているそうです。私の選んだAlaska airも遅れています。結局1時間くらい出発が遅れるようです。

シアトルでの乗り換え時間は定刻通りに到着したとしても1時間40分でした。現時点で1時間遅れなので乗換え時間は40分しかありません。念のためJALの北米航空券予約電話に確認したところ、Alaska airの遅れなので、代替便の手配などはその航空会社の責任で行われるとのこと。でもって乗換え40分はやっぱり無理であろうとのことです。

というわけでboarding counterでアメリカ人の係員に聞いてみたところやはり代替便を手配するとのことでした。いろいろ調べてくれて、自分の希望も伝えたのですが今日の直行便はすべてのクラスであいておらず、別のルートだと当日便はサンディエゴーアムステルダムー東京の便しかないとのこと。これも面白そうだと思いましたがオランダで遭難してもさらにこまるので明日の直行便に振り替えてもらい、ミールチケットとホテルチケットをもらいました。これはまたしても新しい体験であります。行きにも思ったけどおまえらのせいなんだから酒くらい飲ませてくれてもいいだろうと。

ちなみにチケットは発行されずreference number(アルファベットと数字の組合せの6ケタのやつの、飛行機乗るとき大事なアレですね)だけくれて、これだから。と言われました。JALのサイトで見てみたら登録されてたのでこんなもんかな。

なぜか今回は$18のチケットだった

教訓5:振替チケットのときはかなり希望が通る。自分のわかる限り自分に有利な切符を発券してもらうこと

トラブルになると焦りますが、Alaska airの係員の人は到着空港をNRTで調べていました。今考えてみるとHNDでもいいし、極端な話大阪でも北海道でもいいから国内までの切符を交渉してそれから先のことも相談してもよかったと思います。

で、その窓口のおばちゃん職員(supervisorと名札にあったからそれなりの人なんだと思うし協力的でした)は「これからお前の荷物を取り戻してくるから荷物の特徴を教えてほしい」と。そんなアナログなのかよ…   自分の荷物のひとつはなんの変哲もないキャリーバッグでしたが、もう一つはだれかのblogにあったお土産詰め込み用最終兵器であるところのIKEAの青い袋だったのです(FRAKTAっていうやつでジッパー付きのが300円で売っていて異常に丈夫)。One of my luggage is the very IKEA blue bagということでウケが取れるかと思ったのですがあちらの方がおお真面目でした。確かに荷物が見つからないとますます飛行機の出発が遅れるわけで。

教訓6:荷物はなるべくわかりやすく

で、荷物をつかまえたら次はホテルの確保をするから、お前はbaggage claimに行って荷物を受け取ってほしい、そのあとでまたカウンターで、というところで念のために自分の電話番号だけ伝えておいて別れました。

で、baggage claimに行っても自分の荷物が全くみつからず、職員に「gate 26のところにいた係の女性でsupervisorという人が対応してくれたからその人に聞いてほしい」と散々伝えてなんとか荷物と再会。ああ、(名前)か、といわれたのでその名前を今度は自分が発音できるようになるまで繰り返し、かつスペリングも再度教えてもらいました。ちなみにJAL便に振り変えられたので荷物もそっちにもってっちゃったらしいです。

教訓7:係員の名前は必ずメモしかつスペルアウトできるようにすること。これ留学中も苦労したんだけど、アメリカ人の名前って例えJohnとかTomとかであっても聞き取りにくいんですよ。だから聞き流してあとで調べるクセがついちゃってるんだけどそれはよくないということ。とくにトラブルのときは話が通じている人から離れると最初からやりなおしだし、制限エリアの行き来はそんなに簡単じゃないので。

荷物を手に入れたあとホテルチケットを手に入れるのにもおんなじような苦労があったんですけど、省きます。一旦パスポートまで渡されて係の人が昼食で消えて行ってここで詰んだと思ったとか、まあいろいろと。

で、もらったチケットはYクラス、つまりエコノミー正規運賃扱いです。これ以上のトラブルは仕事にさし障るので直行便を選びましたが、シアトル経由にしたらFOPが片道で9000くらいになって得なんだよなー、とあとから思いました。念のためJALのカウンターで変更してもらえないか確認しに行ったらカウンターが閉まっていて残念無念。シアトルで乗り継ぎに失敗しておけばシアトルに1泊できてよかったかもしれない。

でもおかげでお土産買う時間とビール飲みに行く時間ができてよかったです。

まとめ

  • 1回の発券で目的地まで行くことになっていたので航空会社の責任でチケット変更を行ってもらえた。安売りチケットサイトであるようなチケットを区間ごとで取るのは要注意
  • 乗り継ぎ便があるときの出発遅れについてはちゃんとカウンターで大丈夫か確認する。
  • 定時運行率最高は伊達じゃない
  • 最後に役に立つのはin personでの交渉と電話。ちゃんと自分の要求伝える
  • これが英語とか日本語とかだったからなんとかなるけど他の言語だと遭難する可能性高い
  • ハンバーガーうまい
  • アメリカのビールうまい
  • 住んでたことがあるからって適当に買い物してたらクレジットカードの引き落としがとんでもないことになってた。注意

アラスカ航空の乗り継ぎではまったので報告するよ

こんにちは。

仕事でアメリカに来ています。久しぶりのアメリカなので血中ハンバーガー濃度を上げるべくハンバーガーとビールばっかりの毎日です。楽しい。

FOP修行中なのでSan Diego までJALの直通便があるのにもかかわらずFOP倍増キャンペーンをやっているという理由でSeattleでの乗り継ぎ便を選びました。これが全てのトラブルの始まりとなるのでした。Seattleまでは JALクオリティで何も問題ありません。最後まで隣が空きそうな席を選んだんだけど飛行機自体が満席だったようです。

SeattleからはJALのコードシェアでアラスカ航空での運航だそうです。ということでシアトルについたらなんと飛行機がキャンセルになってしまっていました。

ちょうど画面が切り替わるところでAirlineが謎だけどCancelled。

Maintenanceとか言ってたのでなんかまあしょうがないか、という感じです。

乗り継ぎのカウンターで新しいチケットを発行してもらうのですが、「次の飛行機は満席なのよ、ごめんなさいねー、priority seatにしときますからねー、遅くなるからmeal couponも出しとくねー」という感じでなんとかならんのかよ、という感じ。ミールクーポンはじめて見た。ちなみにLunchとDinner2枚もらいました。どこでもいくらでも使える、と言われたと勘違いしてステーキハウスを探したのですが、その最中に$12しか使えないということに気付き激しくがっかりします。

それ以上はチケットを発行したJALに相談してくれ、という感じだったのでまず北米地域のJAL(+1-800-523-3663)に電話します。日本のJALにもかけたのですが時差の関係で夜明け前だったのでつながらず。窓口で相談してほしい感じだったのでセキュリティエリアを一回出てJALの窓口に向かいます。

教訓1:セキュリティエリアは自由に出れる、入るには再度セキュリティチェックが必要

教訓2:トラブル時には電話をかけられる端末が必要。可能なら国内電話扱いのやつが望ましい。最終的には生きている電話が文字通り生命線になりうる

いろいろ相談したのですが運航便のあるSouthwestはJALで対応できずどうもlegacy carrierだけのチケット振替ができる模様。結局早いチケットには振替できずTacoma airportのラウンジで居眠り数時間待機することになりました。Elysianというビールはなかなかよかったです。お陰で時差ぼけにもならず。

外に出て観光すればよかったとあとで気づきました。

教訓3:Priority passがあると長時間の待ち時間もあまり苦にならない

教訓4:待ち時間の長い時は外に遊びに行かないとラウンジでのやる気がうせる

乗ったAlaska airlineはなんかザ・国内線って感じでした。ノリとしてはSouthwestに近いかも。4歳くらいの女の子がキャビンアテンダントのお手伝いをしていて最後に機内放送でお礼を言われていました。なんともアメリカ的。Prior seatはちょっと広いだけでほとんど何も意味がなかったです。