トラックボールの設定をしたよ

こんにちは。

以前よりポインティングデバイスとしてトラックボールを使用しています。ずっと使っているのはLogitechのCordless Optical Trackmanというやつです。TM-400とかCT-100とかいう方が通りがいいかもしれません。残念ながら、だいぶくたびれてきてしまい(一応予備も持っているが)、他の良い製品がないかといろいろトライしています。

職場ではKensingtonのSlimblade trackballを使っていますが、まあまあです。

今回はElecomのHUGEというのがなんとなくCT-100に似ている気がしたので購入しました。が、どうにもこうにも使い物にならずしばらく押入れの肥やしになっていたという次第です。なんとかドライバを設定して使えるようになったので報告します。

HUGEはしっかりとしたパームレストがついており触った感じは良好です。ただし、パームレストに文字通り掌底をのっけると親指の先は自分の場合「進む◀」あたりに来てしまい、左クリックボタンに指を伸ばすにはかなりの親指の努力が必要です。なんとか指をのばすとしてもホイールあたりが限界で、左クリックが押せません。逆に左クリックに親指を合わせると手のひらをすぼめる感じになってしまい何かするまえからすでに疲労してしまいます。

右クリックとFn3は小指で操作することになるようで、スイッチの支点あたりを押さえることになりだいぶ小指の力が必要になります。Fn1-3についてはとくに何も割り当てなければ何もしなくていいので使わないとわりきればいいのでしょうが、12ボタン!とか言っている割に使い物にならないものが多いのはちょっとよくない。

自宅も職場もデュアルブートになっており、一つのOSで設定したのと同じことを別の環境でも設定しなければならずこれもまたよくない。が、もったいないので設定することとしました。

メインの環境はTensorflowをいじろうとしたのでubuntuなのです。あんまり大したことをやらないのでまあOSはなんでもいいのかな、ということでそのまま使っています。

Ubuntu 18.04RTSではマウスの設定は/usr/share/X11/xconf.d/の下にある40-libinput.confをいじることでできるようです。しかしながらそのファイルが存在せず困っていました。どうもlibinput-toolsというのを導入しないといけないようです。

# apt install libinput-tools

やったことはスクロールホイールのチルトに「戻る、進む」の設定になっていた8番、9番の設定をしたことと、もともとの戻るの8番を無効、9番を左クリックに、あとFn1をスクロールボタンにした、ということです。CT-100は人差し指にスクロールホイールがあり、親指の仕事は左クリックだけなのです。これがいいのですが、最近販売された人差し指タイプのトラックボールは親指の仕事がとっても多い。以下の行を40-libinput.confに追加しました。

Section “InputClass”
Identifier “ELECOM HUGE trackball”
MatchProduct “ELECOM TrackBall Mouse HUGE TrackBall”
Driver “libinput”
MatchIsPointer “on”
Option “Buttons” “12”
Option “ButtonMapping” “1 2 3 4 5 8 9 0 1 10 11 12”
Option “EmulateWheel” “True”
Option “EmulateWheelButton” “10”
Option “EmulateWheelTimeout” “0”
Option “ScrollMethod” “button”
Option “ScrollButton” “10”
EndSection

結果はまあまあです。元の左クリックは他の人がつかったときに困らないように残してあります。Bitraっていう小さいやつも買ったんですが、これも親指の仕事が多すぎるんですよね。

CT-100再販されないかな。

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